山陰会の地域公益活動について
2018年の社会福祉法の改正により、社会福祉法人には公益活動が義務化されました。
山陰会でも今までに①大野木場小学校児童の芋ほり大会企画 ②大野木場小学校へののぼり旗寄付 ➂アダプト団清掃活動 ④生計困難者レスキュー事業
⑤不法投棄監視活動 ⑥南島原市道路愛護団体活動 ⑦風景街道パートナーシップ活動 ⑧公園の整備 ⑨10万人の森整備活動 ⑩中大野木場公民館の柵・掲示板の補修 ⑪山陰会施設の大野木場地区の一時避難場所登録 ⑫普賢学園園庭の一般開放 ⑫地域老人会とのコラボイベント開催
等の各種公益活動を行っています。
今後はご利用者の存在も全面に押し出した公益活動が何かできればと考えています。地域の困りごとや届かないところを様々な視点や切り口からフォーカスする事が公益活動のタネになるのではないかと思います。そのタネを生み出すのはご利用者も含めた地域との交流や法人職員の積極的な地域と関わり(ボランティアなど含め)です。
私たちはただ福祉施設の職員を超えて、社会福祉に携わる者=社会福祉家としての矜持を持って一人一人が積極的地域の声に耳を傾けていける集団になっていきたいところです。