介護士インタビュー(浅野)
介護業界に入り気付けば8年経過していました。元々私は、トラックドライバーとしてトータル10年以上運送業界に従事していました。そんな中、両親が病気になり介護というものに触れることとなります。ここで初めて介護業界へ踏み込んでみようと思ったのです。
介護職で働くため初任者研修の学校に通いました。学校での実習の際、風花会へ行くこととなります。その時、とても印象に残った方がいたことを今でも覚えています。現在のデイサービス浅野の管理者である山本さんです。利用者様に対する対応や常に仕事中笑顔で、絶えず職員や利用者様の全体状況を把握しており、目配り気配り心配りが出来ている方でした。そんな山本さんに感銘を受け、働くのなら、こんな方がいるところで仕事をしたいと強く思ったのです。入職して8年経過していますが現在も尊敬する方です。
資格を取得後、風花会へ就職いたしました。
介護士としての業務は送迎、利用者様の体調管理、入浴、リハビリ、昼食時の対応やレク等多くありますが、1日が終わる頃に利用者様から「今日も1日有難う」と感謝の言葉を伝えてくれる。これはドライバー時代にはないことです。仕事を全うし業務を行っていると感謝の言葉をいただける。こんな素敵な仕事は無いと思います。
利用者様が気持ち良く生活していただけるのは職員全員が優しさで溢れているからだと思います。
風花会は職員同士の話しやすさがあり、小さなことで悩んだ時も相談がしやすく都度フィードバックもいただけます。そして職員同士のフォローする気持ちが常にあることで仕事がとてもしやすい環境です。
実は私は風花会を4年経験した後に一度退社しています。退社後、事業を起業しようと試みましたが、コロナが流行り実施出来なくなりました。そのタイミングで風花会から再度お声掛けをいただき好きな仕事であったため、有難くお受けすることになったのです。
戻ってからすでに4年が過ぎトータルで8年が経過しています。ここまで継続出来たのは「利用者様からの感謝がとにかく嬉しい」からです。笑ってくれると嬉しいから続けられることが出来ます。正直、自分自身でもここまで続くと思っていませんでしたので、介護職は何か心が洗われるような清々しい気持ちになれるのかもしれません。
これから介護職をお考えの方は風花会を本当にお勧めいたします。
良い上司・良い職員がおり恵まれています。利用者に対して熱い気持ちがある方ならきっと楽しく働ける職場だと思います。是非お待ちしております。